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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百二十八話 温泉旅行 その1
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いですか...」
「う、うるせぇよ...招待状はもう、もらっちまってるんだからよォ!なんとかなんだよォ!」
「そ、そうっすね、なんとかなるなる...」
奈良見が最後まで言い終える前に自動ドアが開き、温泉宿のスタッフらしき男が俺達の前に現れる。
「お待ちしておりました...石間コウイチさんに奈良見ルナさん...私はこの旅館主の能野村リョウタロウです...」
「それじゃあ、あなたが俺達に招待状を?いったいどういったご用件で?」
「それは後ほど、説明させていただきます、今日はとりあえず楽しんでください...」
石間は感じてしまった、能野村リョウタロウの全身からあふれだしている底知れぬ力を...。
(この感じは...狂撃波動...!)
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