暁 〜小説投稿サイト〜
その小さな女の子のことが気になってしまったんだが、どう接していけばいいんだろう
1-2
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
今度は 知らない人じゃぁないだろう」と、立ち去ろうとしていたら、初めて、その子は僕と眼を合わせてきていた。長いまつ毛の澄んだ可愛い眼差しだった。だけど、相変わらず黙ったままで、又、景色を見つめて絵を描いている女の子に戻っていた。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ