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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百二十六話 立花キリカ その4
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監禁されている地下の独居房に繋がっていた。
「この白い布とか、黒いベルトでぐるぐる巻きにされている人が、アンタが私に会わせたい人なの?」
「そう、このお方の名は、桜原カエデ...この世界の救世主であり、今日から、君の居場所になってくれるお方だ...」
「ふ〜ん、救世主の割にはずいぶんとみじめな姿ね」
マサタカがカエデの口を塞いでいる鉄製のマスクを外す。
「はじめまして、立花キリカ...」
「それで、あんたはどうやって、私を楽しませてくれるわけ?」
次回予告 立花キリカ その5
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