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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百二十六話  立花キリカ その4
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狂撃波動同士のぶつかり合いにより、室内が閃光に包まれる。
光が止んだ室内に、キリカの姿はもうなかった。
「チッ、どうやら、逃げられましたね...」
「キリカは私を殺そうとしたんですか...?」
「もし、本当に殺す気なら、ユイナさんだけでなく、俺にも狂撃波動を撃っていたはずです...俺が狂撃波動を撃つのがわかっていて、目くらましに利用したんでしょう...」
「それでは、キリカは石間さんが狂撃波動を使えるのを帰宅する前から知っていたんですか?」
「そうなりますね、どうやら、キリカはすでにカエデの協力者と接触していた可能性が高いです...」
「じゃあ、この家に帰宅する直前に、カエデ先生の生徒に...」
「ええ、どうやら向こうのほうが一枚上手でした...」
そして、カエデは、ある男と共に下水道を歩いていた。
「ねぇ、あんた、私をこれからどこにつれていくつもり?」
「日本リンクマスター協会だよ...」
「リンクマスター?あんた、私をハメたわけ?」
「違うよ、僕の名は竹田マサタカ、今は偽名で日本リンクマスター協会の警備員をしている。そして、今、通っている道は、日本リンクマスター協会の地下通路に繋がっているんだ」
「ふ〜ん、じゃあ、アンタ、スパイなんだ、そんで、私にどうしろってわけ?」
「着けばわかるさ」
マサタカの足が止まる。
道の先には大きな扉があった。
「実は、今通ってきた道は日本リンクマスター協会の緊急時の避難経路らしい」
「あっそ、そーゆうのはいいから、とにかく、はやくその扉をあけなさいよ、臭くて鼻が死にそうだわ」
「同感だ...」
警備員になりすましたマサタカがIDカードをスキャナーにかざす。
扉の無効にある長い通路の先にある、もう一つの扉が先程と同じ方法↑で開かれる。
そして、扉の向こうは、桜原カエデが
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