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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百二十四話  立花キリカ その2
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石間コウイチはそのまま、緊急通報のあった学校の校舎に入った。
現場に駆け付けたコウイチを待っていたのは、地面に向かって頭部を何度もぶつける教員たちの姿だった。
コウイチは事務所に通報したと思われる保健室の先生にあることを訪ねる。
「最近、こういうスポーツが流行ってるんですか?」
「スポーツじゃありませんよ!キリカちゃんの体からいきなり衝撃波が出て、それを浴びた教員たちが、みんないきなり地面に自分の頭をぶつけるようになってしまったんです!」「なるほど、おそらく、この地面に向かってヘドバンしてる先生方はおそらく、そのキリカちゃんの体から放たれた狂撃波動を浴びて、断罪者(社会不適合者)になってしまった可能性が高いですねぇ...」
コウイチは狂撃波動↓を地面に向かって何度も頭部をぶつけている教員たちに向かって放つ。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
狂撃波動↑を脳内にぶち込まれた、教員たちが正気を取り戻し、正常な状態に戻る。
しかし、頭部を地面に何度もぶつけた影響で、教員たちは皆、白目を向いて倒れてしまう。
「狂撃波動で狂撃波動を相殺しました...今回は緊急の依頼なので、あとで学校側に書類のほうで依頼料を請求させてもらいますね」
現場から立ち去ろうとする石間を保健室の先生が引き止める。
「ちょっと待ってください!実は教員達に狂撃波動を放ったキリカちゃんが、どこかへ逃げてしまったんです!」
「心配せずとも、俺は、そのキリカちゃ
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