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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百二十話 竹田マサタカ その3
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すよ...」
「『来るべき日』が来るまで、私はここに拘束されているフリをしているわ、だからもう一度、私に拘束着を着させなさい」
マサタカはカエデに言われた通り、カエデに再び拘束着を着させる。
「あとは頼んだわよ、竹田君がここに生徒達を集結させるその日まで、私はここでその『来るべき日』を待ってるわ...」
「了解です、警備員と僕の衣服を入れ替えに、今日の防犯カメラの映像改ざんと増援部隊への状況説明の偽装は任せてください...」
「優秀ね、まるで私の思考を盗聴しているみたい...」
「僕と先生は体内の狂撃波動を通して繋がっていますから...」
こうして、竹田マサタカは桜原カエデの完全復活のための『来るべき』日を実現させるために日本リンクマスター協会の警備員になりすまして、陰から暗躍することになった。
そして、それは、日本リンクマスター協会が内側から徐々に桜原カエデによって支配され始めていることを意味していた。

次回予告 丸山ショウゴ その1

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