第二千四百九十四話 だから駄目になったのか
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第二千四百九十四話 だから駄目になったのか
フジテレビのアナウンサーだった人もスシロー事件の犯人を擁護しています、この人は四十代後半ですが。
「こんなモラルと識見ではです」
「四十代後半でこれでは」
日本兄妹はその人を見て呆れました。
「知れていますね」
「この程度としか言い様がないです」
「こんな人がいてです」
妹さんは思いました。
「アナウンサーという花形ですから」
「フジテレビは凋落したのですね」
「あれな店員さんがいるお店は傾きます」
まともなお仕事をせずそんな人を雇う様なお店自体が問題だからです。
「テレビ局も同じですね」
「こんな人がいたのでは」
お兄さんも思いました。
「今の状況も伺えます」
「これはテレビ業界全体に言えることですが」
「フジテレビは特にですから」
「被害者よりも加害者」
「未成年なら余計というのでは」
そんな考えではというのです、兄妹でどうしてフジテレビの現状があるのかその人を見てあらためてわかったのでした。
第二千四百九十四話 完
2023・2・9
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