第百三十二話 一同、北に向かうのことその二
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てその妖力ですが」
「尋常なものではない」
「恐ろしいことです」
李もだ。その顔を蒼白にさせている。歴戦の戦士である彼もだ。
そしてだった。嘉神はまた言うのだった。
「あの狐も何もかもを倒さなくてはだ」
「二つの世界が完全に」
「まずはこの世界だ」
滅ぼされるのはだというのだ。
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