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八条学園騒動記
第六百八十四話 連合一の大食の国その七

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「酒は流石にな」
「ロシアに負けるんだね」
「だがこちらも日本人より飲んでいるからな」
「一人当たりの飲酒量が」
「摂取アルコール量がな」
 一年辺りのというのだ。
「いいとなっているんだ」
「そうなんだ」
「それで食う量はな」
「日本より上になりたいと思って」
「それでだ」
 そのうえでというのだ。
「もうな」
「物凄く食べて」
「しかも続けてな」
 それでというのだ。
「連合一になった」
「そうなんだ」
「ただな、韓国料理はな」 
 洪童はどうかという顔で述べた。
「辛いな」
「唐辛子沢山使ってね」
「それで大蒜や生姜もだ」
 こうした香辛料もというのだ。
「使うしな」
「かなりだね」
「しかも焼いたり揚げたり煮たりな」
「熱いものばかりだね」
「うんと辛くて熱いものをな」
 そうした料理をというのだ。
「たらふく食うんだ、いつもな」
「しかもお酒もだね」
「かなり飲むからな」
 だからだというのだ。
「胃にはな」
「よくないんだ」
「胃の悪い人が実際にな」
「多いんだ」
「ああ、健康食だとやたらに言ってるが」
 韓国人達はというのだ。
「連合全体にな」
「韓国料理はね」
「栄養バランスがよくてな」
「お肉にお魚にお野菜にね」
「確かにどれもかなり使ってな」
 そうしてというのだ。
「組み合わせ自体はな」
「健康的だね」
「ああ、しかし刺激がな」
「強過ぎるんだね」
「辛くて熱いからな」 
 この二つが合わさっていてというのだ。
「どうしてもな」
「胃にはだね」
「悪いな」
 実際にというのだ。
「はっきり言ってな」
「辛くて熱いと」
「胃にはどうしても悪い」
「それも沢山食べるから」
「韓国人は胃が悪い人が多くそれがだ」
「それが?」
「昔からだ、二十世紀からな」
 まさに独立してからというのだ。
「問題になっている」
「長いね」
「そうだな、連合一の大食もな」
 これもというのだ。
「それがだ」
「問題なんだね」
「どうもな」 
 実際にというのだ。
「そのことも話しておくな」
「そうなんだ」
「ああ、しかし韓国は目立つとかはな」
「考えてないよね」
「何でも日本より上でありたいと必死でな」
 そう思うばかりでというのだ。
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