260 薔薇の花束
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もう一度会ってみてえところだぜ」
杉山は心の中で思う。親友の事、そして、おっちょこちょいの少女の事も。
(大野、見てろよ、俺は大将になってやるからな・・・)
「そこでだ」
「ん?」
「『貴様自身』も利用させて貰いたい」
「俺を?」
杉山はレーニンの言葉に不可解さを感じた。
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