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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百九話 川口ヨシキ その5
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..!」
女刑事の新田みくが一時的に弱体化させた桜原カエデに銃口を向ける。
「よせ、新田、アイツは一時的に弱体化しているだけなんだぞ!」
「でも、コイツを殺すチャンスはおそらく今しかないわ!」
「新田、お前は刑事だろ?カエデを殺す前に川口ヨシキの身の安否を確かめるほうが先だろうが!」
「わかったわよ...!でもこのチャンスを逃して、あとで後悔しても知らないわよ!」
新田が警察署に保護されている川口ヨシキの身の安否を確認するために、階段を駆け上がっていく。
「おい、奈良見ィ、お前の狂撃刀をよこせ!」
「でも、石間さん、『断罪陣』を発動したせいで、今は狂撃波動を使えないはずじゃ...それに!」
「お前、バカか?だから狂撃刀をよこせって言ってんだ!」
奈良見から手渡された狂撃刀が狂撃波動を放つために必要な生命力を俺から吸い取っていく。
「うっ、くうう...!エネルギーがほとんど残ってないせいか、けっこうキツイな、こりゃあ...!」
「だから言ったじゃないですか!」
「うるせぇ!」
俺が狂撃刀から放った狂撃波動↓が一時的に弱体化して満身創痍状態の桜原カエデに直撃する。
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桜原カエデが気絶して、地面にうつむけに倒れる。
「とりあえず、これでひとまず一件落着か...!」
階段から、新田みくと共に依頼人の川口ヨシキが降りてくる。
「石間さん...!」
「おう、なんとか無事だったみたいだな、
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