暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二百六話 川口ヨシキ その2
[1/3]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
第二百六話 川口ヨシキ その2
かつて、大量殺人事件を引き起こした元断罪者・川口ヨシキ。
川口ヨシキは断罪者であるため、心神喪失状態とみなされ、死刑にならず、断罪者収容所に収監された。
断罪者収容所を出所した川口ヨシキは、同じ境遇の元断罪者が勤務している作業所に就職した。
しかし、順調に社会復帰を進めていた川口ヨシキは週刊誌にバッシングを受け、挙句の果てにはネットに5000万円の懸賞金を提示された殺害予告の書き込みをされてしまう。
そして、実際に5000万円の懸賞金目当ての人間たちに殺されかけた川口ヨシキはリンクセンター石間を訪れ、俺に助けを求めてきた。
俺は女刑事・新田みくと共に川口ヨシキの殺害を企てている主犯格を捕まえるために動き出した。
俺は新田みくと共に、警察署にいた。
「とりあえず、ヨシキを襲った犯人と会わせてほしい」
「いいけど、私も同行させてもらうわ、くれぐれも容疑者に変なことはしないこと、いいわね?」
「おう」
警察署の面会室に入って、すぐに俺はヨシキを襲った容疑者に向かって狂撃波動↓を放つ。
『????????????????????????????????????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■??■???????????■
??■??????????■???????????■?????????■?
??■??????????■????????????■???????■??
??■??????????■?????????????■?????■???
??■??????????■??????????????■???■????
??■??????????■???????????????■?■?????
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■????????■??????
??????????■??■???????????????■?■?????
??????????■??■??????????????■???■????
??????????■??■?????????????■?????■???
??????????■??■????????????■???????■??
??????????■??■???????????■?????????■?
??■■■■■■■■■??■■■■■■■■■??■???????????■
????????????????????????????????????』
「ちょっと石間君、話が違うわよ!」
俺はヨシキを襲った犯人に告げる。
「おい、お前、今の気分はどうだ?」
「なんか気分がスッキリしている...それに俺...なんで人を殺そうとしていたんだ...?」
「石間君、これ、どういうこと?」
「やっぱりな...見ての通りだ、川
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ