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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百九十七話 伊倉アキオ その2
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第百九十七話 伊倉アキオ その2
とある学校で起きた大量殺人事件。
リンクセンター石間を訪ねてきた男は、その大量殺人犯の伊倉アキオだった。
そして、アキオが帰った後にリンクセンター石間を訪ねてきた女刑事・新田みくから、石間コウイチと助手の奈良見ルナは、先程、訪ねてきたアキオが連続殺人犯であることを知らされた。
「さっきの男が連続殺人犯だと?」
「ええ、その通りよ。名前は伊倉アキオ。それで伊倉アキオはここに何をしにきたの?」「何をって、なんか自分は断罪者か、どうか確かめてくれって頼まれたから...」
断罪者とは、断罪王現象により、ある日突然、社会不適合者になってしまった人々の名称である。
「頼まれたから?」
「はい、コレ」
石間コウイチは女刑事・新田みくにアキオが白紙に書いたイラスト↓をに手渡す。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
「あんた達、見事にやられたわね...それで石間君は伊倉アキオになんて言ったの?」
「多分、断罪者なんじゃねって言った」
「あーあ!ボイスレコーダーにその音声録音されてたら、もう、伊倉アキオは死刑にできないわよ!」
「そんなこと言われったって、奈良見が断罪者かどうか確認しろ...って言うからさ」
「ちょっとまってくださいよ、私は本当ならもう退社してるはずなんですよ!それを石間さんがババ抜きで俺に負けるまで残業しろって言うから...!」
「はいはい、今更そんなこと言ってもなんの解決にもな
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