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第零章 転生から大戦へ
プロローグ3
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では…変形で十分です」
「了承じゃ、分離前提の機体は分離せずに変形できるようにしておくぞい」
「ありがとうございます。五つ目はこの先家族に幸福が訪れるようにしてください」
「うむ、儂が責任をもって取り計らおう」
「ありがとうございます」
それから神様はどこからかノートパソコンを取出し操作しはじめた。
五分ほどたつと神様はこちらを見ながら。
「質問じゃ、フェニックスガンダム・ハルファスガンダム・バルバトスこの三機の中でどれが一番好きなんじゃ?」
「ハルファスガンダムかな、色合いとかフォルムとかがかなり好きだし」
「ハルファスガンダムじゃなわかったぞい」
そうして再びパソコンを操作し。
「これで準備は完了じゃ、このまま玄関を出れば転生するぞい」
「なんか色々とありがとうございました」
「いやいやこちらこそこんなことしか出来なくてスマンの」
「まぁ、過去を振り返るよりこれからのことを考えましょうよ」
「そうじゃな…っと着いたぞ」
俺の目の前には転生のための玄関がある。
「儂からでスマンが、いってらっしゃい」
「いってきます、神様」
そう言って俺は扉を開け、白い光につつまれた。
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