セーシェル星域にてその五
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植民地にされているがそれでもだというのだ。
「まあフランスさんはあれだけれどね」
「ちょっと以上に変態だけれどね」
「それでも悪い人じゃないよ」
フランスの内面を見極めていることは見極めているのだ。
「特にシャルロットさんはね」
「そうよね。凄くいい人よね」
「政治家としても軍人としても成長していってるしね」
「あの人達負けたらどうなるのかしら」
「負けたら降伏するしかないよ」
ビルメにしてもそう見ていた。そうなることは明らかだった。
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