暁 〜小説投稿サイト〜
私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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私は、岬が何を求めているのかは、わかっていたけど、拒めなかったのだ。私の中でも、期待していた部分もあったのかも知れなかった。
岬の家に行くと、タンクトップに短いレモンイェローのフレァーなミニスカートで出てきた。
「ずいぶん な 恰好ね」
「そう? ウチはみんなこんなもんだよ 女家族だからネ」
私が買ってきたシュークリームを食べながら
「どう 向こうは居心地よかったみたいネ」
「えぇ 義理のお姉さんて言うのが、良い人でネ 気さくで・・ でも、コウは忙しくしていて、朝と夜だけ 会うのは」
「ふぅーん でも、夜は一緒だったんだー」
「勘ぐらないでよー 私は2階でひとり 彼は下の部屋で寝ていたんだからー」
「そうなの 一緒かと思った」
「そんな訳ないじゃない 彼のご両親も居るんだし」
「だよねー でも 田舎のことだから そのへんは公認カナなんて」
「バカ 余計に厳しいわよ」
「うふっ ミミ ようやく 学校通えるネ 全面じゃぁ無いみたいだけど」
「だね やっと 大学生になれる感じだよね」
「ウン クラスの子って どんななんカナー 楽しみだよ」
「また お嬢様クラブ 結成する?」
「だね 気の合う子いたらネ」
誘われて岬の部屋に行ったら、直ぐに、岬は私に唇を合わせてきた。そして、ベッドに連れて行って、着ているものを脱ぎ去って、私にも催促してきた。岬はブラをしてなかったので、私もブラをはずして
「灯は4時頃まで帰ってこないから 楽しもー ミミ かわいいのん 穿いてきたんだ」と、私のお尻を撫でるように・・。私は、腰の部分が細いピンクのショーツで、岬は腰の部分が紐で濃いピンクの総レースのショーツだった。
ふたりとも燃えるようにお互いの唇とか乳房を吸いあって、手はあの部分を撫で上げていた。そのうちショーツも脱ぎ去って、軽く指先であそこを撫でていった。歓喜の喘ぎ声を上げながら、お互いのあの部分も舌先でとらえるようにしていた。岬は私の手を取って
「あぁー ミミ あのね もっとーぉ あそこに指を入れてぇー」
「岬 だってぇー そんなこと かまわないの?」
「うん なんか もっと 奥まで ほしいっ ねっ 中指でゆっくり入れてきてー」
私は、言われたようにゆっくりと埋めていくと
「あっ あぁー 不思議な気持ちぃー うぅーん ミミぃー いいわぁー あっぁー」
「大丈夫? 痛くない?」
「うっ うん なんかー 少しね でも 気持ちいいのーぉ ゆっくりと動かしてみて」
私は、コウにしてもらっているように、ゆっくりと震わせるようにしていくと、岬の喘ぎ声は大きくなって最後は声が出ないみたいで私にしがみついてきていた。
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