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私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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 夏休みになって、直ぐに、私はコウに会いに行った。明日からは京都なのだ。お母さんに京都旅行の話とコウのとこのバイトの話をしたら、京都のほうはすんなり行ったけど、バイトのことは渋られた。だけど、大学の授業もすんなり行ってないし、農業の勉強も兼てだからと押し切ったのだ。どうして、真岡なのよと問い詰められて、私は紗英のお兄さんの伝手と嘘をついてしまっていた。

 宇都宮の駅まで迎えに来てもらって、その日は直ぐにラブホテルに入って行ったのだ。今日は、インナー付きのミニスカートにフレンチ袖のラフな格好で、そして岬からもらったすごいのを下に穿いていた。

 ベッドで脱がされていって、もう、私は、喘いでいたのだ。激しく愛されて、甘〜い喘ぎ声の連続だった。私が、シャワーを浴びて、バスタオルを巻いたまま、戻ってきた時、コウは途中で買ってきたサンドイッチを食べていて

「うふっ ミミのそういう姿もいいネ ネックレスも妙に色っぽいよ 今日のパンティもすごく刺激的だし」

「嫌! そんなに見つめるのって コウに喜んでもらうためよ 見慣れちゃったらヤーだなー 私も 食べるネ」

 そして、コウがシャワーを浴びて戻ってきたら、全裸で・・ベッドに誘われて、バスタオルをむしり取られて・・私 あの総レースのショーツを、又、穿いていたんだけど、その上からあの部分を何度も吸い上げられていた。唾液なんだか、多分私の愛液なんだかわからないくらいになっていたと思う。それも、取り去られて、コウのものが触れてきていて、しばらく続いていたんだけど、私が、我慢できなくなって、せがむ素振りをすると、コウは私を四つん這いにさせようとしてきた。

「いやだぁー そんなーの こんな恰好 恥ずかしい」

「この前は燃え上がってたじゃぁないか」と、構わず、入ってきた。

 私、恥ずかしいーぃ と思いながらも、気持ちが高ぶってきて、快感も襲ってきて思わず、自分からお尻を振りだしていたのだ。これ以上は抑えられないと感じてきていて

「ダメェー ねぇー ねぇー 終わる時は・・ ミミはコウにしがみつきたいのー このままじゃー だめよー」

 だけど、構わずコウは私のお尻を掴んだまま、動きを早くしていった。そして、私は、崩れてしまって、恥ずかしい言葉とともに歓喜に絶叫していった。

「うーん あの恰好のままじゃー嫌だって言ったのにー」と、コウにかぶさっていった。

「だけど 感じてたじゃないか ミミ 好かったんだろー?」

「うー いじわるー すごく 好かったよー 私 淫乱だね してもらうのって 好きになっちゃったー」

「誰だって そうなってくるよ 気持ちいいんだものー 僕の場合は、可愛い顔してても、ミミが乱れてくるのを見ると最高に興奮してくるよ」

「もう いやーだー
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