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IS《インフィニット・ストラトス》‐砂色の想い‐
料理は戦争
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「はい!?」

「私も貰う(わよ)!」

「ちょ、何言ってるんだお前ら!」

 一夏さんが止めようとしましたが箒さんと鈴さんは既にサンドイッチを掴んでいます。

「あ、そ、それは一夏さん用の!」

 セシリアさんが言い切る前に……

パクッ

 二人がそれを口にして……

バターン!

 倒れました。

「バカヤロウ! 無茶しやがって! どうしてこんなことしたんだ!」

「へ? へ? 鈴さんと箒さんはどうしたのですか!?」

 どうするんでしょうね。もう復活用のBLT(?)サンドありませんよ? もうどうとでもなってください。

「良かったですね」

「い、いいのかなこれで?」

 デュノアさん、それは愚問です。いいんですよこれで!
 今日のお昼のパンは塩味が聞いておいしいかったです。
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