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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百八十一話 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔?その3 血に染まる偽りの神々たち?そして来訪する真実の神?人が録画した番組を勝手に消したくせに電気代を払っているんだから文句を言うなと開き直るやつはフグの調理師免許を持っていない奴が調理したフグ料理を食え?
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ハハハハハハハハッ?」
俺は笑いながら『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』の腕や足を何度もナイフで突き刺す。
「じっくり痛めつけてから殺してやるからなァ!このZEI銀泥棒が!死ねぇぇぇッ?」
俺は『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』の全身をナイフで切り裂き、殺害した。
俺は腹が減ったので、とりあえず銃で『ギンジョヴォデエンノヴォー・ヌアルヴビィード差魔』と『ムァズァグォ差魔』の眉間を打ち抜いて殺害した。
その直後、俺達THE翼の前に、まるで瞬間移動したように、一人の少女が現れた。
「お前は『ギンジョヴォデエンノヴォー・ヌアルヴビィード差魔』と『ムァズァグォ差魔』の娘の『ヴァイゴ差魔』!確か海外留学中のはず!」
「どうやら間にあわなかったようですね...」
「おまえ、海外から、この地下牢に瞬間移動してきたってことは、もしかして超能力者なのか...?」
「その通りよ」
「おかしいな、デエンノヴォーが神の子孫であるという情報はウソのはず!」
「その通りです、神などこの世に存在しない。かつて、私のように、超能力を持っていた我々の先祖を見た国民たちが勝手に我々の一族を神の子孫と名付けただけです。そして私はかつて国民たちから神と崇められた者と同じ力に覚醒した私の力を怖がった両親にむりやり海外に留学させられた」
「それで、どうして、ここに来た!」
「あなた達THE翼に両親を殺された恨みを晴らすためです」
次回予告 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔?その4 人知を超えた神に等しき力?予言される衝撃の未来?自分より強い人間と仲がいいだけで自分が強いと思ってる女は床に12660回頭突きしろ?
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