第147話
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して協力しただけで”奇蹟”の類は使っていませんし、霊脈への結界もそうですが遮断の件も私達が扱える結界や封印系統の魔法を使っただけです。人々が”堕落”する要因になりかねない”奇蹟”は貴方達からすれば遥か昔の祖先達に授けた”七の至宝(セプト=テリオン)が最後です。”」
「……………………わかりました。未来の子孫達の為にも必ずエイドス様が出した条件を決して破らない事を子孫へと語り継がせる事をお約束致します。話を戻しますが3つ目の条件とはどういうものなのでしょうか?」
フィーの指摘に対してエイドスが答えるとオリヴァルト皇子が重々しい様子を纏って答えた後続きを促した。
「3つ目は現エレボニア皇帝ユーゲント・ライゼ・アルノールへの”処罰”です。」
そしてエイドスはオリヴァルト皇子達にとって驚愕の要求を口にした――――――
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