第29話:内緒のお話
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んなわけないっすよ。でもゲオルグさんよりは時間の自由が効くでしょ」
「頼んでいい?」
「もちろんっすよ」
「恩に着るよ。ありがとう」
「いや,俺もあんなの見てるとほっとけないタチなんで,気にしないで下さい」
「お互い損な性分だな」
「そっすね。ま,今更ですけど」
「じゃ,頼むな」
俺はそう言うと,ヴァイスを置いて隊舎へと戻った。
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