252 杖が選ぶ者
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《前回》
組織「次郎長」と「義元」の連合がアルバートを攻撃するが、アルバート自身もまた神を操る事ができていた為倒せなかった。アルバートはカトリックの能力で形成したライオンとユニコーンで対抗する。神で対抗するジャンヌでも完全に対処しきれなかったものの、剣の奪還に貢献したクイーン・ベスとブランデー・ナンが大野達の味方となる。ヴィクトリアとかよ子達の側には輝虎やサラディンがかよ子の味方となり共闘する。そして更にかよ子の味方として現れたオットーがかよ子とヴィクトリア、どちらが杖に相応しいかを裁定する術を掛ける!!
前回から登場したオットーの元ネタは言うまでもなく、ドイツを樹立させたオットー・フォン・ビスマルクです。彼は逆にアドルフ・ヒトラーに繋がる存在という評価をされる事もありますが、彼の行った体制でヨーロッパに戦火が殆ど存在しなかった事、彼がアフリカなどへの植民地化を好まなかった事から平和を正義とする世界の人間として登場させました。
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