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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百七十五話 断罪王オルトロス 対 クソバカZEI泥棒ヴァヴェズィンゾォーン?迫られる選択!開かされる真実?真に戦うべき相手とは?クソ寒いのにスカートをはいて生足を出している女は生足以外にもっと誇れるなにかを自分自身の中から見つけろ!
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イフをのど元に突きたてられても、我が国も『核兵器』という名のナイフを海外の軍隊の、のど元に突き立てることができる。それは、わかりやすく言えば、お互いの国が『核兵器』をもっているという事実で、お互いの国の国民の命を人質にすることで、戦争を事前に、回避することができるということだ」
「じゃあ、お前は、この国に『核兵器』を所有することができるルールを作るために、同伊図業具愛・総本部を壊滅させたんだな?」
「その通りだ、同伊図業具愛・総本部・創始者のファイナルマザーは我が国が『核兵器』を持つことに反対していた。それは、単純にやつらの支配下にある我が国が『核兵器』を持てば、我が国が『核兵器』を用いて反旗を翻し、国同士の勢力図がいつ変化してもおかしくない。つまり、我々が『核兵器』という大きな力を持つということはファイナルマザーにとっても面白くなかったのだ、だから私は同伊図業具愛を内部から破壊するために、同伊図業具愛に嫌々入信して『鬼無血』を学び、『亜ヴェ聖拳』という大きな力を得るために鍛錬を重ねた。しかし、行き過ぎた鍛錬は己の身を蝕み、私は長い間、強烈な腹痛に悩まされることになった...!」
ブリブリブリブリィィィィィィィィィィィィッ?
「そして、その持病で自分の力を最大限に発揮できなくなったお前は、遺跡から発掘した禁断の古代兵器『黒双銃オルトロス』と『白聖剣ケルベロス』を俺が収監されていた『聖少年刑務所』に敷地内にある研究所に研究を依頼して、匿名でTHE翼に研究所に禁断の古代兵器『黒双銃オルトロス』と『白聖剣ケルベロス』が保管されているとの情報を流した...!そして、THE翼というテロリストにかつて文明を幾度も滅ぼした禁断の古代兵器『黒双銃オルトロス』という力を与え、同伊図業具愛・総本部十闘神と戦わせるように仕向けた...!」
「その通りだよ、よくわかったね」
「ああ、全部、身我魔矢ヤヅデから聞かせてもらった。つまり、あんたは俺たちTHE翼を利用して同伊図業具愛・総本部をぶっ壊す手伝いをさせていたってことだろ!」
「その通り。なら話は早い、闇崎ムツト、私と手を組んで、この国で『核兵器』を開発して、ともに海外の軍隊と戦おうではないか!」
「『核兵器』は所有するのみで、戦争開始の抑止力に使うんじゃないのかよ!」
「その通りだよ、でも、我が国が核を持てば、海外の軍隊は必ず、何かしらの攻撃を仕掛けてくる!その時は、私がこの国で開発、生産した『核兵器』と君の『断罪王オルトロス』で海外の軍隊の侵攻から、この国を守るんだ!」
「でも、まだお前は同伊図業具愛・総本部を壊滅させた後も、この国で『核兵器』を開発・生産していない!それは、まだデエンノヴォーがこの国の『核兵器』の所有を認めていないからなんじゃないのか?」
「それなら、心配いらないよ、『デエンノヴォー』に
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