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私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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着変わったもんなー」
「あんたー! 何見てんのよーぉ 変態か?」
「だってよ 干してあるの見えるもん 刺激的だよ」
「碧 興味あるの? ミミちゃんのでも」
「そりゃー 色気のないもんよりな 前はキャラクターのパンツばっかーだったのに、最近はフリフリしたのが多いものなー 女の子ってーのが、女になったなぁーって 彼氏ができると違うのー」
「バカ そんなの関係無いワー! 大学生になるからよ」
「ふーん それこそ関係ないと思うけどなー 女は良いよなー そんなとこで楽しめるんだからー」
「碧 あなた 好きな子居るの?」
「うーん 好きかどうかわからないけど気になってる子は居る」
「だよねー 年頃だもんネ」
「えらそうにー ミィ姉は中学高校と男には興味無かったもんなー あのな 去年の地区の大会でな 初めて見た 手足が長くってスラーっとしてんだぁー 長い髪の毛でな その子 魅かれてしまった」
「そうなの 岬のとこの灯ちゃんみたいなの?」
「そーだなー 灯みたいな美人じゃぁないけど、髪の毛が長いだろー試合中も後ろにまとめたのが踊るようで見とれてしまった」
「ふーん 告白すればいいのに」
「そーだね でも 向こうは中学生で 今 3年なんだ」
「エェー 中学生? ・・・じゃぁ びっくりして、引かれてしまうネ」
「だよね でも、来年あたり 一緒に練習できればなぁーって思ってんだー」
「一緒にって・・ 碧 あなた男子校じゃぁない」
「だからー 夢の話なんだよ さぁー 休んだろー やるぞ」
その後、「ミィ姉 割と ドン臭いンだなー」と言われながら、1時間ぐらい、私はまともに碧に羽根を返せないでいた。
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