ショウシツ
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てくる。
「ああ」
俺は素直に気持ちを返す。
「んで、後見たいとこは?」
「えと、奥のほうにな、光る花があるらしいんだけど・・・」
「光る花、ね・・・。よし、行ってみるか」
「きまったな。行こう」
ココラの手をとり先に進む。
「ハヤタ、モンスターが出ないとも限らないからな。武器用意しとけ」
「おう」
互いに武器をだし、エリアに入る。
このエリアは前のエリアと違い、木々が生い茂るジャングルのような場所だ。
バッ!
「来た!!」
お互い距離をとり目の前の敵を見る。
敵は単体、見た目は二足歩行花、といったところか。
「特殊攻撃アリだろうな・・・。いくぞ、ハヤタ!」
「よし!」
ウギウワアオーーーー!!!!
ものすごい奇声、そして爆音!!思わず耳を塞いでしまった。
「ハッ!ココラーーー!」
ココラはうずくまってしまい動けない。
・・・やばい・・・!!
ウギェーーーーーーーー!
「「ココラーーーーー!」」
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