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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百七十二話 究極の社会不適合者『グヴァィズィー』4000人 対 クソバカZEI銀泥棒ヴァヴェズィンゾォーン?ZEI銀の納付は国民の義務であるという具体性も論理性もないクソみたいな価値観をゴリ押しして国民にZEI銀を納付させておきながら、国民が納付したZEI銀が具体的に何に使われたのかを説明しないゼェイジグゥアーは全員爆発しろ?
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がらヴァヴェズィンゾォーンに襲いかかる。
「?ーあー?ーあー?????あー?」
「?ああああああー?あ?あ?あ?あー?」
「あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?ああああああッ?」
「フン、この出来損ないの雑魚共が...くらえ!ヴァヴェノミグズ?」
全裸で仁王立ちしたままのヴァヴェズィンゾォーンの背後から『3本の矢』が何度も放たれる。
3本の矢とは...。
1本目の矢で相手の動きを止め。
2本目の矢で相手に大ダメージを与え。
3本目の矢で相手の能力を封印する。
しかし、3本目の相手の能力を封印する矢に関しては、相手の能力が強力であれば、あるほど、封印できる確率は低くなる。
しかし、4000人の『グヴァィズィー』は『常識』外れの身体能力で大量の『3本の矢』をすべて回避する。
「さすが、私がお前たちに4000人の『グヴァィズィー』に施した戦闘プログラムは伊達ではないな...!しかし、これはどうかな?」
4000人の『グヴァィズィー』は、いつのまにか、大量の桜の木に囲まれていた。
「『THE・具羅ヲ未ル害』発動...?」
桜の木の下の地中から大量の『喪理土喪』が飛び出し、4000人の『グヴァィズィー』に襲いかかる。
この意味不明な現象に『狂撃波動』が通用しない狂気のプロフェショナルである4000人の『グヴァィズィー』達も困惑している。
「?ーあー?ーあー??????あー?」
「?ああああああー??あ?あ?あ?あー?」
「あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?ー?ああああああッ?」
「全世界から狂気の生命体と恐れられた、君たちも、さすがに、これには驚きを隠せないか...!この『喪理土喪』は私の『ゼェイジ』活動の不正をもみ消すために、この領域に拉致して、この桜の木の下で私が精神的に追いつめて自殺させた者達の魂の姿だ!」
両手にナイフを持った4000人の『グヴァィズィー』が大量の『喪理土喪』を切り裂く、しかし、地中から次から次へと、『喪理土喪』が飛び出し、4000人の『グヴァィズィー』の体に『喪理土喪』が抱き着いてくる。
「そして、私の『喪理土喪』に寄生された者は皆...」
「?ーあー?ーあー??????あー?」
「?ああああああー??あ?あ?あ?あー?」
「あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?あ?ー?ああああああッ?」
「我が国が誇る美しい桜の木になる...!」
大量の『喪理土喪』に抱き着かれ、寄生された4000人の『グヴァィズィー』が一斉に桜の木になってしまった。
「これで君たち『グヴァィズィー』は今度こそ、本当の意味で、この社会から絶滅したことになる...?これで、今、君たちの存在に怯えている国民に、胸を張って君たち『グヴァィズィー』が絶滅したことを宣言できるよ、おまけに支持率も回復できる...?」
4000人の『グヴァィズィ
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