249 攻防敵わぬ劣勢
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龍が聖母マリアに噛み付いた。
「な、何だ、こいつは!?」
龍に気を取られているうちにヴィクトリアが吹き飛ばされる。そして一人の女性が高速で飛び込み、ヴィクトリアの十字架をひったくって破壊した。
「は、離れろ!無礼者!」
ヴィクトリアは飛びかかった者を蹴り飛ばした。
「あ、お姉さん達!!」
上市、高田、ラクシュミーの軍が援軍としてヴィクトリアの館に辿り着いたのだった。
「貴女達、遅くなってすまない。援護に来たぞ!」
「お前は・・・、ラクシュミー!」
「憎きヴィクトリア女帝!今度こそは私が勝つ!!」
イギリスの女王とインドの王妃が火花を散らす。
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