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私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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「・・・しょうがないなー 又 おあずけかぁー ミミに嫌われると・・・だから、我慢するけどー ここまで来たら、普通なら 強引にしちゃうとこだけどな」
「うー 他の子となら・・しちゃうのー?」
「いや 例えばだよ 一般的にな」
「・・・ コウ・・ 下 向いてて 顔上げないでよ」と、私は、決心して、隅に行ってワンピースと下に来ていたキャミソールとオーバーパンツを脱いで、立っていた。ダメだと思いながらも、家を出る前、心の中ではコウの為に下着を選んでいたのだものー。
「コッチ見てー だけど、これ以上はダメだからネ ネッ この前みたいだと、私・・おかしくなりそうだったものー」
「ミミ 可愛いね その・・ ミミのその姿 いいよー いかにも女の子って感じ 食べたくなるよー」
「いやだー そんな言い方 恥ずかしーぃ でも、見るだけだよ ごめんネ でも 本当に 他の子とは嫌よ こんなこと しないでネ」
「わかったよ ミミとだけだよ キスするだけでもダメなんか?」
「ウン このまんまじゃぁネ だって 直接 肌に触れられると 私 崩れちゃうから」
「ふ〜ん この前もだいぶ感じてきていたみたいだもんなー 下のほうも」
「このー コウのバカーァ もう いい? おしまい! 着るからネ」
ちゃんと服を着ると、もう一度、コウは抱きしめてくれて
「ミミ 今度は 僕の我儘 今日のも可愛かったよ 次は横の部分が細いのとかレース部分の多いのとかもいいなぁー」
「えー コウ 変態気味 ぃやーらしいのっー そんな趣味?」
「ウン 僕は男兄弟だろー 高校も男子校だったし クラブでも女の子 色気ないだろー だから、そういうのって 見慣れてなくて あこがれあるんだ 変態かなー」
「ウーン 男の人って そんなもんなのかなー わかんない でも コウに喜んでもらえるなら・・ 今日だって、頑張ってきたんだよ 私にしたら、チョット 冒険なの選んできたんだからー これ以上って・・もっと、セクシーなのってこと?」
家に帰ると、やっぱりショーツのあの部分が湿っていた。私、あの程度でも、身体は反応してしまってるんだ。私、やっぱりいやらしいのかしらと思いながらも、コウが喜んでくれたんならいいやと、自分に言い聞かせていた。
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