暁 〜小説投稿サイト〜
作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
一色いろはが催眠アプリで葉山隼人を手に入れる話。
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「あれ、俺は一体何を……?」
「先輩、だいじょうぶですか?」
「いろは?ああ、うん……大丈夫だよ」
良かった、体の調子が悪くなったわけじゃないんですね。
「あ、あの葉山先輩!私の事どう思っていますか?」
「どう思ってるって……好きに決まってるだろう?俺と君は恋人なんだから。そもそもさっき君が俺に告白してくれたばかりじゃないか」
「そ、そうですよね!」
やったぁ!催眠は見事に成功しました!今日から私が葉山先輩の彼女です!
「葉山先輩、今日から恋人としてよろしくお願いしますね」
「うん、俺こそよろしくね」
私は葉山先輩と恋人になりました。まるで夢のようです。
「私、ずっと葉山先輩の彼女に慣れたらって思ってたんです。だから本当に嬉しいです」
「そんなに喜んでもらえるなんて、男として俺も嬉しいよ」
「えへへ……」
私は葉山先輩に頭を撫でてもらう。先輩の手、大きくてあったかいな……
「葉山先輩、私は先輩の彼女になったんだから先輩のモノになった証拠が欲しいです」
「分かった。いろはが俺のモノになった証拠を上げるね」
葉山先輩はそう言うと私の肩に手を置いて引き寄せます。私は目を閉じて唇を突き出しました。そして葉山先輩も目を閉じてゆっくりと顔を近づけてきます。そして……
……チュっ?
私の唇と葉山先輩の唇が重なりました。葉山先輩の唇はぷるぷるとしっとりしていて柔らかくてとても気持ちが良かったです。
1分ほど唇を重ねていた私達ですが、そっと離れました。
「……」
「……」
息を荒くしながらお互いに見つめ合います。そして同時に声をかけあいました。
「いろは……」
「葉山先輩……」
「もっとキスしてもいいか?」
「もっとキスしても良いですか?」
お互いにその言葉を聞いて笑みを浮かべ、また唇を重ねました。葉山先輩の舌が私の唇をこじ開けて口内に入ってきました。私はそれを受け入れて自身の舌も葉山先輩の舌と絡ませました。
ジュルジュルとお互いの舌が口内で絡み合いイヤらしい音を立てています。必死で舌を吸い合い押し付け合い唾液を絡ませていきました。激しいキスで私のおマンコは濡れ濡れになってしまいます。
「いろは、舌出して」
「はーい?」
私は舌を出して葉山先輩の舌に絡ませました。舌だけのキスはとってもエッチで興奮しちゃいます。お互いの舌を円を描くように動かして絡み合わせます。蛇のように動く舌はイヤらしく絡み合い唾液を混ぜていきます。
「んちゅ?じゅるるっ?ちゅううっ?れろれろ?じゅぷっ?」
「じゅるるっ?れりれろ〜?ちゅるるっ?んく
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