191章 信也の作った『 平和の世界をつくっていこう 』大ヒットする
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も 集団 殺戮 にするかは、
まさしく ヒト 自身の 選択に かかっている。
< 中 略 >
21世紀は、人類が、すべてを 自分で 決めるか どうかという
岐路に 立つ 世紀 になるだろう。
人類 である あなたは、ひょっとすると、はじめて 自分で
進化の 選択に 参加 できるように なるかも しれない。
< 中 略 >
いずれにしても、結局はあなたの問題なのである。
これで、私はまた、温泉に行くぞ。では。 』
と、これで、『 パンツを 捨てる サル 』は、終わっています。
ぼくは、生きていることは、いろんな 悪い 誘惑 や 欲望 との
戦いの ような ものだと、子どものころの 体験からも 実感しています。
そん なダークな 快感に 染まることから 心身を 守るためにも、
『 こども の 純真 が 大切な 人生と 心 の 原点 』だと 思うんですよ!
そんな 思いで、この 歌詞は 作りました。
そうそう、『 変化を!』という 歌詞についてですけど。
あれは、テレビの『NHK 映像の世紀 バタフライ エフェクト』で
『 ソ連 崩壊 ゴルバチョフ と ロック シンガー 』を
超大国 ソ連を 崩壊に 導いた 指導者 ゴルバチョフ と 、
ゴルバチョフの ペレストロイカ の中で、若者たちの 絶大な
支持を 集める ロック バンド『 キノー』が 誕生するという番組 でした。
キノー は、《 変化を!》という タイトルの 歌を 歌っていたのです。
ソビエト連邦を代表するロックバンドで、
音楽的には ポストパンクと ニュー・ウェイヴに インスパイア(= 触発・感化)
されているそうです。
ボーカルの ヴィクトル・ツォイ は、現在の ロシア連邦でも
ロックの神様と呼ばれているそうです。
そんなわけで、ぼくは この 歌詞に《 変化を!》と 入れました ! 」
そう言って 信也は、みんなを 見ながら 明るく 笑った。
・・・
『 平和の世界を つくっていこう 』 歌詞
(1)
こども の ころは みんな 誰でも
天使 のように 純真だった
おとな になると 欲望 のままに
こども の 純真を 捨て 去って いく
でも こども の 純真 は 大切な
人生と 心 の 原点 さ
だから 愛を 大切 にして
幸せの 世界 を つくって いこう !
(2)
みんな が 生きて ゆける 豊かな 自然
地球 は 奇跡の 美しい 星 ( ほし )
なのに おとなたちは 欲望 のままに
自然も 人も 何もかも 壊 (こわ) していく
この世界は 愛の力
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