暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百六十五話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その4 酒に酔った勢いで就寝したがっている自分の子供に心無い言葉をぶつける親は大量の酒を飲んで真冬の川にダイブして来い?
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それじゃあ、野村のお父さんが学校に来るまでに『掃除』を終わらせちまうか!」
「『掃除』...?先生、まだ一時間目の授業も始まってませんよ?」
「ああ。俺の1000万円は誰にも渡さねぇぞ!」
先生が上着のポケットからナイフを取り出す。
教室にクラスメイト達の悲鳴が響き渡る。
先生は教室にいた僕のクラスメイト達を全員、斬殺した。
クラスメイトの返り血を浴びた血塗れの先生がポケットから難病の息子が映っている家族の写真を取り出す。
「まってろよ...あと、もうすこしで、パパが絶対に助けてやるからな...!」
その後、学校に来た僕の父さんは先生にナイフで殺された。
僕は恐怖で何もできなかった。
「野村...先生みたいに、いつも人に優しくできる人間になるんだぞ!」
全身血塗れの先生は僕の父親の死体をおんぶすると、教室を出た。

次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その5 実は子持ちだった年下の彼女との生活のために2000万円の家を買ってしまった自称・冷静沈着を自負しているクソジジィは冷静沈着を自称するのをやめろ?

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