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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百六十四話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その3 親による子供の虐待、もしくは殺害事件を防ぐために、子供が欲しい男女には事前に国家試験を受けさせるべきだ?無軌道なセッ●スはただの殺人行為だ?
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は勘弁してくれ!」
「その金っていうのは、どうせ、おめぇらゼェイジグゥアーが働いて作った金じゃなくて!全部、俺達、国民が一生懸命働いて国に納めた金だろうがよぉッ!国民が働いて得た金で好き放題しやがってよぉッ!国民をなめんじゃねぇぞぉッ?このZEI銀泥棒がぁッ!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
国民が手に持った金属バットで逃亡中のゼェイジグゥアーの頭部を何度も殴る。
すでに死んでいることがわかってからも、国民は金属バットで何度もゼェイジグゥアーの頭部を殴った。
頭部に金属バットが直撃するたびに、頭蓋骨が折れる音が鳴り響き、地面を血液が汚した。
「ハァハァ...!すっきりしたぜ...!」
ゼェイジグゥアーを殺害した国民の背後には、1000万円のゼェイジグゥアーの死体を欲しがる国民達が集まっていた。
「なんだよ...お前ら!俺からこのゼェイジグゥアーの死体を武力で横取りするつもりだな...!上等だよ...かかって来いよ!オラァッ?」
金属バットでゼェイジグゥアーを殺害した国民に向かって、数多くの武装した国民たちが襲いかかる。
金が人を変え、金が人から人らしさを奪う、金と言う名の鎖につながれた国民と言う名の囚人達による、醜い殺し合いが始まった。
次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第四段階ゼェイジグゥアー殲滅作戦』その4 酒に酔った勢いで就寝したがっている自分の子供に心無い言葉をぶつける親は大量の酒を飲んで真冬の川にダイブして来い?
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