第五百三十五話 髪の僕達との死闘その十四
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る」
斎子はこうも言った。
「思う存分な」
「そういうことだ、だから安心して寝ることだ」
門矢も言った。
「いいな」
「ええ、また会ったら」
「その時はだな」
「この無念晴らさせてもらうわ」
「好きなだけ相手をしてやる」
門矢はこうも返した。
「それでいいな」
「ええ、覚えておくわ」
影山も応えてだった。
灰になり消え去った、また一人強敵が倒れた。
第五百三十五話 完
2022・9・8
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