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仮面ライダー エターナルインフィニティ
第五百三十五話 髪の僕達との死闘その十二
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ぜ渡」
「何時でもいいよ」 
 紅もこう応えた。そうしてだった。
 ライダー達は最初からそれぞれ最強フォームになった、キバはエンペラーフォームであった。そのフォームでスパイダーオルフェノクに向かった。
 明乃明星は一太刀放ってから冷静に言った。
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