壮大なる旅の世界
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しまい、GTトランクスとサダラは変わり果てた家族の姿を見せつけられ、主に闘った悟空と悟林は息子や弟、孫と姪を本気で殴ると言うこれから先も絶対にしたくない闘いだった。
「まあ、界王神界で尻尾を生やして…私は大分遅れたけど大猿になった父さんの暴れた時に間に合って良かったよ」
「おめえは超サイヤ人4にならなくても強くなっちまうしなぁ」
「私は昔、大界王神様の儀式を受けたからね。尻尾を生やしたから大猿のパワーも出せるようになったみたい」
実際に老界王神の儀式は全ての力を解放する。
尻尾が生えたことで大猿になれるようになったことでその力も秘められた力として発揮出来るようになったと言うことだ。
流石に肉体の強度などは劣るものの、サイヤパワー以外の回復を受け付けるのがこのサイヤ人の潜在能力の全解放の“超究極化”の利点だ。
後にベジータは悟林から超サイヤ人4になるための尻尾を生やすための修行を精神と時の部屋で行ったらしく、コーヒー豆を挽くなんて修行で本当に生えるのか疑問だったが本当に生えてしまったらしい。
後は満月の代わりにパワーボールを作って久しぶりの大猿化からの超サイヤ人4への覚醒を果たし、一星龍と闘うために超ブルーツ波発生装置で限界突破をしてベジータも最初から超フルパワーサイヤ人4の状態で一星龍に挑んだのだ。
「まあ、一星龍は本物の化け物だったから父さん達のフュージョンに期待してたんだけど…成功したけど時間切れで戻っちゃって、だから最後の賭けで私達のパワーを全て父さんに託して超サイヤ人4を進化させて一星龍を倒したんだ」
全てが終わり、最後の願いを叶えてからGT悟空達はドラゴンボールを封印する道を選び、それぞれの生活に戻ったのだ。
「まあ、大体こんな感じかな?」
「…と言うか、どの世界でも悟飯ちゃんは潜在能力を腐らせてるんだね」
こちらの悟飯よりはマシなようだが、肝心の潜在能力は安定の腐らせっぷりだったようだ。
「まあ、悟飯だしね」
究極ドラゴンボールの件があるまでは平和だったので本気で修行する機会が20年以上そちらにはなかったのだ。
寧ろGT悟飯は超サイヤ人になれつつ、同条件の悟天よりは強いのでマシと言える。
「あ、因みに私の旦那は私達とウーブ君の次に強いからね」
何やかんやGT悟林の修行相手もしてくれていたので究極ドラゴンボールを探す旅とかでは本当に頼りになった。
因みにGT17号の件も話し、蘇ったドクター・ゲロ達が造った地獄の17号とGT17号が合体して超17号となり、その強さは超サイヤ人4と超究極化の2人がかりで互角の強さだったらしい。
その際、GTクリリンの死をGT18号から聞かされ、激怒したGT悟空とGT悟林の10倍かめはめ波と超ギャリック
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