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私が好きになった人は・・だった そして、親友の女の子とも・・
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わかんないんだろう」
「わかるよ だいたい 宇都宮の近くでしょ 修学旅行の時、そこの高校と宿舎一緒だった。なんか、ガサツでねー。私、嫌だった」
「悪かったなー 僕は、そこの出身だよ」
「あっ あー 私 そんなー つもりじゃぁ あっ ごめんなさい!」
「いいよー 謝ることじゃぁないよ 君にはそう感じただけだし 君達はお嬢様グループだからな」
「ふふっ 覚えてくれた居たんだー あの時の話」
「そうだよ あの時 ミミは可愛かった 本当は 僕には 妖精のように見えていたんだよ」
「そうなのー 初めてそんなこと聞いたー 早く言ってくれたらよかったのにー」
そしたら、コウが私を抱き寄せて、唇を・・・。背中の汗がTシャツにベッタリとして気持ちが悪い。それに、私、汗臭いんじぁないかと気になっていた。この前みたいに、夢心地ではなかったのだ。
「ねぇ 明日は?」
「あぁ 午後は空いているけど・・ そんなに来ていたら ミミだって、勉強が」
「いいの 塾は午前だけだし 会って居たい それに、又、長いこと会えない日がくると・・ あっ オムライス作るよ 前 食べてみたいって言ってたの」
「うー じゃぁ 麻婆豆腐 辛いの 汗出るぐらい ミミのは最高なんだ」
「えへー おいしかった? じゃぁ 作る もう少し辛いのネ 明日は、材料買って、独りで来るよ ここで待ってて」
そして、帰るのに送ってくれる前に、もう一度、キスをして・・今度は、コウは私の胸を手で包んできて、もう片方の手でお尻をしっかりと・・。やっぱり、触りたいんだー この人と思いながら、私、拒まなかったのだ。
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