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DQ3 そして現実へ…〜もう一人の転生者(別視点)
死んじゃてるけど脅かす事が生き甲斐!
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上ないじゃないですか!!」
「ティミーは…ダメだよ!コイツ直ぐ騙されるから…きっとリュリュに化けた魔族に、色仕掛けで騙されて鍵を盗まれるね!」
「ぐっ!…反論したいが…」
うん。100%騙されるわね。
「じゃぁリュカさんが年長者として、鍵の責任者になって下さいよ!」
「やだぁ!もし僕に鍵を託したら………僕は鍵を此処に置いて帰るね!他人に悪用されるくらいなら、自分も使えなくていい!此処に鍵を置き、水位を元に戻し、乾きの壺を叩き割る!永遠に海の底で燻ってもらうね!」
「な!こ、この鍵がないと今後の旅に支障が出るじゃないですか!どうするんですか!?」
「そんな事、僕には関係ないね!この世界の…アルルの世界の問題だろ!この世界を平和にしたいのはアルルだろ!?つまり、この鍵がどうしても必要なのはアルルだ!それなのに関係ない責任を押し付けるのは止めてくれ!」
最悪な我が儘ね!
言葉だけ聞いてると、最年長者とは思えないわ。
「ま、そんなわけで責任もって管理してくれ!」
この無責任男は、アルル様に責任を丸投げし、最後の鍵をスルッと彼女のブラの中へとしまい込む。
器用ね…谷間なんて無いのに、よく最後の鍵を滑り込ませられるわね!?
「ちょ、何でココに仕舞うんですか!?」
「………下の方が良かった?」
エロオヤジめ…
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