第95話
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髪の色は銀髪になり、攻撃と動きは恐ろしい程に最適化されており、防御も相手の攻撃に合わせて勝手に肉体の強度が上がる程で正に神の御業。
しかし、人間である悟空が常に感情を無の領域にまで心が穏やかな状態を維持し続けるのは難しく、初めて変身したジレン戦ではジレンの猛攻による疲弊と焦りにより変身が解除されてしまう。
グラノラ戦では精度が落ちたところを狙われるが、ギリギリで急所を外す。
疲弊した身勝手の極意の精度ではグラノラの攻撃に回避が遅れてしまうので、代わりに“兆”に変身し、回避を最低限にして攻撃と防御に極振りしたような悟空らしい闘い方で応戦する。
因みに身勝手の極意の精度は原作よりも若干向上している。
その理由はこの作品ではサイヤ人編後で自分が何者なのかを僅かに知っていたから。
母親の面影を持つ娘と頭への強いショックのおかげで両親の顔を思い出しているので“自分が何者”なのかを多少理解しているから、ただ本格的に理解するのはバーダックの戦闘記録を聞くまで。
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