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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百五十九話  クーデター勃発!ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアー・ヴァヴェズィンゾォーン対クソバカカルト教団・同伊図業具愛・総本部・創始者ファイナルマザー?同伊図業具愛からこの国を取り戻す?道やスーパーの店内で人の迷惑も考えずに、ずっと会話をしている女どもは猿の生肉を食え?
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保苦保苦奈々戦護非矢苦が一瞬で消滅する。
ヴァヴェズィンゾォーンがスクワットを始める。
「私の国を...取り戻す...!」
「ヴァヴェズィンゾォーン...!お前は...この日のために、あえてTHE翼に黒双銃オルトロスを手に入れられるように仕向け、わざわざ私を殺すのに邪魔になる同伊図業具愛・総本部・十闘神と戦わせたのか?」
ヴァヴェズィンゾォーンはスクワットを続行している。
「私の国を...取り戻す...!」
「私を殺し、同伊図業具愛を壊滅させた後は、今度はデエンノヴォーを殺害して、お前自身が自分の国を完全に支配するつもりなんだろう?お前はそこまでして、いったい何を手に入れようとしているのだ...!」
ヴァヴェズィンゾォーンのスクワットのスピードが上がる。
「私の国を...取り戻す...!」
「てめぇ!人の話聞いてんのかァッ!この野郎!」
「私の国を?取り戻す?」
スクワットをしていたヴァヴェズィンゾォーンの全身から光と共にヴァヴェノミグズが放たれる。
しかし、ヴァヴェノミグズの3本の矢はファイナルマザーの全身を防御しているバリアに触れて消滅してしまった。
ヴァヴェノミグズが無効化された事実にヴァヴェズィンゾォーンはスクワットをしたまま驚きを隠せない。
「私の国を...?取り戻す...?」
「おめぇ、それしか言えんのか!ボケェッ?ここまで舐められたら私が直接、あなたを殺してあげるわ!見せてあげる...私の鬼無血!『血4』の力を?」
ファイナルマザーが両手を胸の前でクロスさせて意味不明な呪文を唱え始める。
「?????]???...???]????????????]???...????]???????]?????????]...??????????????...???]?????]????...?」
ファイナルマザーの衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
ファイナルマザーが変神した鬼無血『血4』の姿にヴァヴェズィンゾォーンはスクワットをしたまま驚きを隠せない。
「私の国を...!取り戻す...?」
ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーのリーダー・ヴァヴェズィンゾォーンとクソバカカルト教団・同伊図業具愛のリーダー・ファイナルマザーの死闘が始まる...!

次回予告  クーデター勃発!ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアー・ヴァヴェズィンゾォーン対クソバカカルト教団・同伊図業具愛・総本部・創始者ファイナルマザー?同伊図業具愛からこの国を取り戻す?その2 見た目がアレなのにうるさい女はハチの巣を食いながら反省しろ?
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