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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百五十二話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』その2 人に迷惑をかけるな!とか言うやつは、自分が生まれてから一度も人に迷惑をかけたことがないのか、よく思い出せ!ブァーガッ!
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ああああッ!」
狂撃波動を脳内に受けた、ほぼ、すべての『グゥナァヴィッチョオ』職員が悲痛な叫び声を上げながら両目、両耳、両鼻から大量の血を流して脳死した。
俺たちTHE翼の人間爆弾を使用した作戦により、『デエンノヴォー』と『グゥナァヴィッチョオ』が生活している建築物『護汚魚』は一瞬で焼失した。
THE翼の基地に設置されたモニターから炎上する『護汚魚』を見ていたコマンダーが俺に話しかけてきた。
「闇崎ムツト!お前は炎に包まれた『護汚魚』の内部にまだ『デエンノヴォー』と『グゥナァヴィッチョオ』が残っていると思うか?」
「いや、俺が生配信で『グゥナァヴィッチョオ』に宣戦布告した影響で、『デエンノヴォー』はあらかじめ『護汚魚』から、『獄害戯児童』へと非難しているだろう。ただ、おとりに利用された『グゥナァヴィッチョオ』は全滅したかもしれない...」
「やはり、そうか!なら闇崎ムツト、このままさっきみたいに人間爆弾で、『獄害戯児童』に避難した『デエンノヴォー』をぶっ殺ししまおうぜ!」
「ZEI銀泥棒デエンノヴォーを皆殺しにしてやる...!」
一方、ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーどもの基地である『獄害戯児童』に避難していたZEI銀泥棒デエンノヴォー達はモニターに映った炎上中の『護汚魚』を見て戦慄していた。
「人間爆弾を利用した特攻...!THE翼、なんて恐ろしい人たちなんでしょうか...!」
ZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーのリーダーであるヴァヴェズィンゾォーンがZEI銀泥棒デエンノヴォーのリーダーであるバギジノビヤブヒビィードに声をかける。
「これも全部、我々ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーが国民に対して行った理不尽かつ狡猾なZEI銀徴収が招いた結果ですよ」
「ヴァヴェズィンゾォーン!なんだその言い方は!私はデエンノヴォーだぞ!」
「私は事実を言っただけですよバギジノビヤブヒビィード様。それにあなた達デエンノヴォーの身の安全を守るために『護汚魚』でおとりになった『グゥナァヴィッチョオ』が全員死亡した今、我々の立場はもはや逆転した...!」
「武力で我々、デエンノヴォーを暗殺するつもりか...!」
「安心してください、あなた達デエンノヴォーにはこれからも表向きはこの国の支配者でいてもらいます。ただ、『グゥナァヴィッチョオ』が全員死亡した今、我々ゼェイジグゥアーは以前より、スムーズに『ゼェイジ』をしやすくなっただけです...!」
「君は『ゼェイジ』の知識が豊富なグゥナァヴィッチョオがいなくなった今、この国のルールの決定権が私たちデエンノヴォーでなく、ゼェイジグゥアーにあると思っているのか?」
「その通りです、『ゼェイジ』の知識が全くないあなた達デエンノヴォーを言葉巧みに騙し操るのは私たちゼェイジグゥアーにとっては、とても簡単なことですからね」
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