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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百三十一話 鱗、襲撃を受けるのことその七
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「愛紗、危なかったのだ!」
「まさか御主が押されるとは思わなかったがな」
「あたし達も助太刀するぜ!」
 張飛、趙雲、馬超がだ。それぞれ関羽に言う。
「これで五対一なのだ」
「一人では無理でもこれならどうか」
「幾ら化けものでもな」
「それにしても。私達も見せてもらったわ」
 黄忠は深刻な面持ちで司馬尉を見つつ述べた。
「その九頭をね」
「貴女達も見たのね。私の中にあるものを」
「御前、本当に人間じゃないのだ」
 張飛もだ。このことについて言う。

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