登場人物紹介 6章終了時点
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昭和版ギャオスと同じく、黄色の液体を放出する能力も体得しており、可奈美たちの力を奪っていた。
原作と同じく、卵の状態からスタートする。
アカネの、日常的な悩みと恨みに呼応して成長を続けるが、他の生物から遺伝子を吸い上げる性質に従い、アカネの元から離れてしまう。
その後、見滝原公園ではほむら、さやかと交戦。戦闘能力がないまどかを狙うが、ほむらが召喚したキャスターに阻まれ、撤退。
その後は見滝原山で潜伏、マスターであるアカネを見滝原山へ呼び寄せたが、運悪く友奈と真司という二人のサーヴァントと鉢合わせてしまい、さらにはアカネが自らを探させるために生み出したアンチが敵対してしまう。だが、すでにイリスの呼びかけによって操られたアカネは、自らの意志でイリスとの融合を図り、イリスも洞窟でそれに応じていたが、友奈によって奪還されてしまう。
本来ならば勾玉を通じて、アカネを操ることができるのだが、この時点で勾玉は友奈の妖精である牛鬼に破壊されており、探し出さなくてはならなくなった。
その後、アカネを探し求めて、住んでいたマンションに向かい、住民を全滅させる。その際やってきたウィザード、ビーストと交戦するも、難なく撃退。
そのまま、アカネを探して見滝原中央駅を訪れるが、その道中で可奈美、響、友奈、キャスターと空中戦を展開。参加者の中でも上位の実力を持つにも関わらず、四人を歯牙にかけることもなかった。
見滝原中央駅からアカネを探そうとしていたが、可奈美とキャスターの追撃で駅ビルの中で参加者たちと戦うこととなる。
その後、後から参戦したウィザード、龍騎、狂三、えりか、ブライ、初登場のサーヴァントとも戦うが、決して劣ることはなかった。
さらに、アカネを取り込んだことで、ギャオスハイパーを無限に生み出す能力を得る。
そのまま参加者たちを追い詰めていくが、最終的にキャスターによる3発の最大収束魔法により、内部より破裂した。
・ギャオス/ギャオスハイパー
イリスが本来あるべき遺伝子を持った場合の怪獣。
平成三部作のギャオスを参考にしており、それぞれ原典と同じく、超音波メスと獰猛な植生を武器にしている。
ギャオスは見滝原南に三体出現、それぞれウィザード、アンチ、アナザーアギトによって討伐された。
イリスはギャオスハイパーを無尽蔵に生み出すことを目的にしており、その為にアカネとの融合を図っていた。今回も駅ビル内に無数に生み出されていたが、参加者たちにより全て葬られた。
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