登場人物紹介 6章終了時点
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の決戦に参加し、イリスの妨害を図るウィザードたちと交戦。
ウィザードとともにイリスの体から転げ落ちたまま、そのトレギアアイを損失。
本来の姿になり、生身のハルトとの最後の戦いに臨む。
だが、その力のほとんどをトレギアアイに頼っていたトレギアは、生身とはいえウィザードの魔力を持つハルトに勝つことは出来ず、ウルトラマンの心臓部であるカラータイマーを貫かれ、今度こそ本当に消滅してしまう。
六章は序盤の蒼井晶探しを含めて、終始トレギアが多かれ少なかれ暗躍していたため、今回の主役といってもいいのかもしれない。
SSSS.GRIDMAN
「ぶっ壊したいの! この世界を……全部!」
・新条アカネ
4章から存在そのものは示唆され、今回初登場したトレギアのマスター。
常日頃から日常全てに不満を持っており、それが溢れ出した形でマスターとなった。
原作と異なり、アレクシスの助力はない。そのため、原作とは違い引きこもりとなっている。
トレギアに言われるがまま、移植された令呪からイリスを召喚した。
だが、一切命令を聞いてくれないイリスに業を煮やしてトレギアに八つ当たりしてしまう。
その後、イリスを探すための怪獣であるアンチを産み出すものの、成果が一切上がらない現状にさらに腹を立てた。
そのままイリスに呼応されるまま、見滝原山を訪れ、そのままイリスに取り込まれてしまう。
だが、すぐに友奈に救出され、彼女たちのアパートに保護される。
そのまま脱走、再び見滝原中央駅に佇むイリスの元へ向かい、自ら取り込まれる。
だが、融合中に本性を現したイリスに恐怖したところで、自ら失敗作と断じたアンチに救出された。
最終的には、これ以上聖杯戦争に巻き込まれないために、見滝原の地を後にした。
「だから。お前を、あの退屈な世界から、救いに来た」
・アンチ
アンチを探すために、アカネが生み出した怪獣。
人間態を持ち、イリス捜索の時は人間の姿で活動する。
当初は見滝原公園でイリスを探していたが見つからず、経緯は不明ながら見滝原南にその場を変えた。
そこでハルト、響と出会い、同時にギャオスとも戦闘になる。その際、助けてくれた木野薫に恩義を感じながらも、イリスを探すという使命を忘れることはなかった。
だが、トレギアが容赦なくアナザーアギトを抹殺する姿を見て、その本性を察し、アカネへ警告しようとする。
だが、トレギアの猛攻に敗れて負傷、右目を失ってしまう。
それでもアカネを助けようと、見滝原山でアカネの説得に入るが、もはやトレギアとイリスに洗脳されきった彼女へアンチの声が届くはずもなく、みすみす融合されてしまう。
その場にいたサーヴァントたちによってアカネは危機
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