第百二十九話 ほたる、父を見るのことその五
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のだ。
「ですから」
「気持ちは変わらないわね」
念を押してだ。曹操はほたるに問うた。
「貴女も」
「はい、もう」
「わかったわ。それならね」
曹操は厳しい顔のままでほたるの言葉に頷いた。
そしてだ。こうそのほたるに告げたのである。
「闘いなさい、そして勝ちなさい」
「そうします」
「そして。貴女達の因果を消し去りなさい」
「その二人は貴女達への助力ですわ」
袁紹はほたるに張?と徐晃のことを話した。
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