暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百五十話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第二段階ズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦』その8 自分の努力が思った通りに報われないとバカみたいに怒って泣き始める女は冷凍食品を電子レンジで解凍せずに食べろ!
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
ェイガズヴォゴジュギュウジャ』を皆殺しにするんじゃなかったのか?」
「今ミユキを殺せば、ミユキはあの世で俺に殺された子供と出絵羅宇時ガフと再会することになってしまう。それはミユキにとって救済になってしまう。だからこそ、俺をさんざんバカにしてくれたミユキには両手両足を失ったまま一生、生き地獄を味わってもらうのさ...!」
「お前がそれでいいなら俺は別に構わんが...そのミユキという『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ』の女はいつか必ずお前に復讐しに来るぞ...!」
「ククク...あの体でいったい何ができると言うんだ」
「では、とりあえず、国内の『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ』はこれで全員いなくなったと思っていいんだな?」
「ああ、俺はこの後、動画配信で『ZEI銀泥棒粛清作戦・第二段階ズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦』の成功と、作戦の終了を世間に向けて発表する。そしてそれと同時に『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』の開始を発表する!」
「とうとう来たな、この時が!」
「ああ、ZEI銀泥棒デエンノヴォーを管理・守護すると同時に国民が納めたZEI銀の一部を搾取する悪魔の防衛隊グゥナァヴィッチョオを皆殺しにする!そしてデエンノヴォーを守護するグゥナァヴィッチョオが壊滅すれば、デエンノヴォーは自らを守る盾を失うことになる!そして盾を失ったデエンノヴォーなど、もはやただのゴミ同然!」
「俺たちはとうとうここまで来たんだな!」
「ああ、この国から『ロヴォズィンホームの利用者』と『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ』を根絶やしにすることができた俺たちTHE翼なら、今度の作戦も必ずうまくいくはずだ!」
THE翼によるグゥナァヴィッチョオへの宣戦布告を目的とした、闇崎ムツトの生配信が始まろうとしていた。
次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第三段階グゥナァヴィッチョオ殲滅作戦』専業主婦のくせに人の職業をバカにする女は自動車に乗って反対車線を逆走しろ!
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ