暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百四十八話 断罪王オルトロス 対 出絵羅宇時ガフ?その2 職場であの手この手で遠回しに自主退職させるように追いつめてくるやつらは生活排水を毎日飲んで幸せになれ!
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
「そんなことはわかってるんだよ?」
「『我羅阿毛軍』一個、増量します」
俺の全身に激痛がはしる。
「?ああああああああああああああああッ!ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは死ねぇぇぇぇぇぇッ!」
「闇崎ムツトさんも中々しぶといですねぇ。俺はねぇ、今、この空間そのものになってるんですよ」
「空間だと...!」
「そう、『順亜異完禁』は俺自身を空間にして、敵を捕らえる。そしてにあなたは空間そのものとなった俺に攻撃をすることはできない。俺はあなたに攻撃されない状態であなたが死ぬまで、あなたの対内に『我羅阿毛軍』を増量することができる」
「なるほど、つまり無敵のスナイパーってとこだな」
「その通りです。つまりあなたはもう俺に負けたも同然です」
「なぁ、仮に俺がお前に勝てたら、お前とミユキと子供はいったいどうなると思う?」
「『順亜異完禁』が発動した今、そのような未来はありえません。あなたは、一生、この空間に閉じ込められ、体内に『我羅阿毛軍』を増量させられ、死ぬまで激痛に苦しみ続ける」
「もし、お前がこのふざけた空間から俺を今すぐ出してくれれば、お前とミユキと、お前とミユキの子供のことを見逃してやってもいい」
「つまり、『順亜異完禁』を解除すれば、俺とミユキと子供を助けてくれるということですか?」
「ああ、その通りだよ...!」
次回予告 断罪王オルトロス 対 出絵羅宇時ガフ?その3 職場で人にすれ違いざまに暴言を吐いてくるやつは自宅のコンセントに繋いだままの電気ポッドの中に水を入れずに一週間放置しろ!
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ