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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百四十七話 断罪王オルトロス 対 出絵羅宇時ガフ?女の方が男より頭がいいと思ってる女はクレヨンでも食ってろ!
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ているんだ!」
俺と出絵羅宇時ガフの間にミユキが入ってくる。
ミユキは自分の親指の先の部分を口に入れて、かじりつく。
ミユキは先端から血が出ている親指を俺に見せる。
「おい!闇崎ムツト!あんたはコレを見てもまだ私が!ズェイガズヴォゴジュギュウジャが人間じゃないって言えるの?」
「くだらん!それを言うなら人間じゃない犬や猫だって血の色は人間と同じ赤色だ!お前がどんなにカッコつけたところでお前は金がないのにガキを作って産んだ計画性のないただのバカだ!挙句の果てに納ZEI者が一生懸命働いて納めたZEI銀をズェイガズヴォゴ制度を利用して横取りする最低のクズだ!ZEI銀泥棒だ!お前の子供が将来大きくなって自分の母親がZEI銀泥棒だとわかったらいったいどんな思いをするのかよく考えろ!バァーカッ!死ね!」
「ふざけんな!あんたは...あんたは本気で人を愛したことがないからそういう無神経なことが言えるのよ!」
「なんだ?言いたいことはそれだけか?お前がいくら自分の恋愛経験を盾に自らの罪を正当化しようと、お前が金もねぇのに子供を作ったバカであることに違いはない!現にお前はズェイガズヴォゴを受給しなければ、自分の子供を育てることもできない!なんて哀れで愚かなんだろう!」
「うるさい!あんたは人を愛したことがないから、そういう無神経な発言しかできないんだわ!」
「俺が人を愛したことがないだと?ふざけんな!俺の母親はなァ!おめぇみてぇなZEI銀泥棒のせいで死んだんだ!俺の父親はなァ!おめぇみてぇなZEI銀泥棒のせいで刑務所にぶち込まれて死刑判決を受けたんだ!俺から、俺の愛する家族を奪ったのは生活能力も社会適応力もロクにねぇくせして納ZEI者の納めたZEI銀の一部を横取りして生き延びようとする意地汚ねぇおめぇらZEI銀泥棒達だ!俺からすべてを奪ったZEI銀泥棒が被害者の俺に偉そうに説教してんじゃねぇよ!このクソバカ女が!死ね!」
「うるせぇわよ!人に死ねって言うんじゃないわよ!本当に死んだらどうすんのよ!あんた責任とれんの?」
「うるせぇ!勘違いしてんじゃねぇぞ!俺たちTHE翼は最初から女だろうが男だろうがズェイガズヴォゴジュギュウジャは全員皆殺しにするって宣戦布告してんだよ!だったら今すぐ俺がおめぇを殺してやるよ!」
「『我羅阿毛軍』一個、増量します...!」
俺の全身に激痛がはしる。
「?ああああああああああああああああッ!ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは死ねぇぇぇぇぇぇッ!」
「そうよ...ガフ君、はやくそいつを殺して、私と子供を守ってちょうだい...!」
「ああ、ミユキ!この調子なら、あともう少しで闇崎ムツトを倒せるかもしれない!」
俺が手加減してるのも知らねぇくせに言いたい放題言いやがって...!

次回予告 断罪王オルトロス 対 出
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