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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百四十三話 断罪王オルトロス 体 同伊図業具愛・総本部・十闘神!ヴィゲ・駄々意座具? エレベーターでわざわざ??ボタンを押しながら待っててやったのに、一緒に乗るのを拒否する奴は高速道路で逆立ちしてこい!
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第百四十三話 断罪王オルトロス 体 同伊図業具愛・総本部・十闘神!ヴィゲ・駄々意座具? エレベーターでわざわざ??ボタンを押しながら待っててやったのに、一緒に乗るのを拒否する奴は高速道路で逆立ちしてこい!
ズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体1体に五百万円の賞金をかけたズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦の発動により、この国からズェイガズヴォゴジュギュウジャは減少していた。
それを喜んでいた俺たちTHE翼の前に同伊図業具愛・総本部の十闘神・ヴィゲ・駄々意座具が現れた。
ヴィゲ・駄々意座具は『我図害我図道』と呼ばれる自らの肉体を人間離れした怪物に変化させる能力を使い、銃撃を開始したTHE翼のメンバー数十人を殺害した。
「ヴィゲ・駄々意座具...!お前、本当に人間なのか?」
「言ったはずだ...俺は同伊図業具愛・総本部の十闘神であると...そして『我図害我図道』には全身を究極の防御皮膚で覆う一の道『装』と両手指から究極の爪を生やす二の道『牙』以外に、あと2つの『道』がある...4つの『道』が完成した時、お前は必ず死ぬ...!」
「死ね...」
闇崎ムツトとヴィゲ・駄々意座具の戦いが始まろうとしていた。
「同伊図業具愛は死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!」
俺はヴィゲ・駄々意座具に向けて狂撃波動↓を放つ。
『???????????????????????????????????????
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「ふむ、それが狂撃波動か...しかし」
全身を究極の防御皮膚で覆う『我図害我図道』一の道『装』を全身にまとったヴィゲ・駄々意座具に直撃した狂撃波動が闇崎ムツトに向かって跳ね返ってくる。
「なんだと!狂撃波動が通用しない!それに跳ね返ってくる!」
俺は跳ね返ってきた狂撃波動を新たなに放った狂撃波動で相殺する。
「お前の狂撃波動は俺の
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