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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百四十二話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第二段階ズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦』その5 レジでハシくれって言ってないのに、入りますか?って聞いてくる女は早朝の線路で側転しろ!
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第百四十二話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第二段階ズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦』その5 レジでハシくれって言ってないのに、入りますか?って聞いてくる女は早朝の線路で側転しろ!

THE翼のズェイガズヴォゴジュギュウジャ殲滅作戦の始動によってズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体1体に五百万円の賞金がかけられた。
これを知った納ZEI者達による『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ狩り』が始まった。
しかし、それは一体五百万円の価値があるズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体をめぐる納ZEI者同士の新たな戦いの始まりを意味していた。
そして、今日も全国で複数の納ZEI者たちによる『ズェイガズヴォゴジュギュウジャ狩り』が開催され、そのあとにはズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体をめぐる納ZEI者同士の醜い争いが勃発していた。
そして、その醜い争いを鎮めるために一日に何回も刑察や軍隊が出動し、そのたびにTHE翼は武力で刑察や軍隊を皆殺しにしたのであった。
俺は今日も納ZEI者同士の醜い争いを止めに来た刑察や軍隊に向かって右掌から『狂撃波動』↓を放つ。
『???????????????????????????????????????
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???????????????????????????????????????』
この言葉ではもはや表現することのできない狂気が刑察や軍隊の脳内に流れ込み、刑察や軍隊のやつらは皆、目と鼻と耳の穴から血を流して絶命した。
ズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体をめぐる納ZEI者同士の醜い争いに勝ち抜いた納ZEI者の男がズェイガズヴォゴジュギュウジャの死体を肩に担いで俺のもとにやってくる。
「あの...THE翼の闇崎ムツトさんですよね?」
「ああ、そうだが」
「この死体をあなた達THE翼に渡せば、本当に五百万円もらえるんですよね?」
「ああ、もちろんだ。よくやったな」

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