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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第百三十六話 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ?その2 職場で時間でお金が発生しているのに人の噂話や悪口を言っている女は自分が同じことをされたときに自分がどんな思いをするのかよく考えろ!
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の首をつかみ、そのまま地面に何度も叩きつける。
「意識が現実に戻ってきている!全身に憎しみの力が沸き上がってくる!なのに心がとても暖かい!そうだ無限の力が使えるのは1分以内!1分を過ぎれば、俺は完全に暴走してすべてを失う!」
王我和・理由棒は困惑していた。
「どういうこと?断罪王オルトロスの動きがまったく見えなかった...それに私、このままじゃ、死んじゃう...?嫌よ、死にたくない!そうよ、まだ私にはこの力がある!あの頭のイカれたロヴォズィン達のように、断罪王オルトロスも洗脳してしまえばいいんだわ♪」
王我和・理由棒は生きている人間を改造し、最強の兵士にして自分の操り人形にする能力を鬼無知・ブルゴギの両目を通して発動する。
王我和・理由棒はその能力を発動する過程で無限の力を発動した断罪王オルトロスに変神している闇崎ムツトの精神世界を見てしまった。
「何よ...これ...」
『ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーは
ゼ■■■■■■ーと■エンノ■ォー■■■I銀■棒ゼェイジグゥ■ーと■■■■■■ーは
ゼ■イジグゥアーと■エンノ■ォーと■EI銀■■ゼェイジグゥ■ーと■エンノヴォーは
ゼ■イジグゥアーと■エンノ■ォーと■EI銀■棒■ェイジグゥ■ーと■エンノヴォーは
ゼ■イジグゥアーと■エンノ■ォーと■EI銀■棒ゼ■イジグゥ■ーと■エンノヴォーは
ゼ■■■■■■ーと■■■■■ォーと■EI銀■棒ゼェ■ジグゥ■ーと■■■■■■ーは
ゼェイジグゥ■ーと■エンノ■ォーと■EI銀■棒ゼェイ■グゥ■ーと■エンノヴォーは
ゼェイジグゥ■ーと■エンノ■ォーと■EI銀■棒ゼェイジ■ゥ■ーと■エンノヴォーは
ゼェイジグゥ■ーと■エンノ■ォーと■EI銀■棒ゼェイジグ■■ーと■エンノヴォーは
ゼ■■■■■■ーと■エンノ■ォー■■■I銀■棒ゼェイジグゥ■ーと■■■■■■ーは
ゼェイジグゥアーとデエンノヴォーとZEI銀泥棒ゼェイジグゥアーとデエンノヴォー』
狂気↑が王我和・理由棒の精神を汚染していく。
「?あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ?」
「グヴァァァァァァァァァァァァァァァッ!」
無限の力を発動した断罪王オルトロスの洗脳に失敗した王我和・理由棒を嘲笑するように断罪王オルトロスが叫び声を上げる。
断罪王オルトロスが無限の力を発動してから30秒が経過しようとしていた。
あと三十秒以内に王我和・理由棒が操縦する鬼無知・ブルゴギを断罪王オルトロスで撃破して変神を解けなければ俺は、この世界は、全てを失う。
次回予告 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ?その3 職場で高齢を理由にろくにやること
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